会長挨拶
首都圏同窓会の総会・懇親会、本年中に開催します。
瑞浪高校100周年への参画を推進します。
永く続いた新型コロナ感染症が今月 8 日には季節性インフルエンザ並みの「5 類」に移行するとの事で経済活動が活発化し、3 年分を取り戻そうとする社会・経済の様子が観光客や飲食店などの混雑状況をとおしてテレビなどで報道されています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
首都圏同窓会はこの約3年間は総会、懇親会も開催する事ができず、殆どが HP による「会員への情報発信」や「川柳を楽しむ会」「写真同好会」などの発表等で交流を図ってきました。
しかし、ここにきてマスクの着用が個人の自由裁量になったり、飲食を伴う会合での人数制限が無くなったり、更には入国における水際措置の緩和で外人観光客が急増しています。
新型コロナ感染症が完全に収束した訳ではありませんが、こうした社会情勢や身近な環境が変化した今、本会も新たに活動をスタートしてはどうかと思い、先日、十数名の役員が集まって、今後の活動について協議しました。
先ずは、「総会・懇親会」の開催についてですが、役員全員一致で年内開催を目標にする事としました。
日時、場所については概ね決定しましたので、後日、皆様にご案内させて頂きますが、 是非とも多くの会員の方々にご参加いただき、懐かしい同窓生との再会を会食や歓談、催し物などで3 年間の空白を埋めて頂きたいと思います。
次に、今年の 11月18日に迫った「瑞浪高校創立100周年記念式典」ですが、新校長からの依頼も有り、本会としても何らかの形で参画したいと思っています。
本会としては「本会の歩みの編纂」「会員のお祝いメッセージ」を母校に送りたいと考えています。
会員の皆様には、別途ご案内を差し上げますので是非ともご協力をお願い致します。
今後は、母校の同窓会の役員の方々とも交流し、双方の会のコミュニケーションを活発化するとともに、合同役員会や合同総会・懇親会なども計画出来ればと考えております。
そうする事により、母校の同窓会と首都圏が連携して母校の繁栄と永続をバックアップすることが出来、これこそが本来の同窓会のあるべき姿かと思っております。
今後ともご支援の程、何卒宜しくお願い致します。
令和 5 年 5 月 3 日
瑞浪高校首都圏同窓会
会長 伊藤 一徳